通関士「通信講座・参考書・問題集」のコツ・ポイント 3

「通関士「通信講座・参考書・問題集」のコツ・ポイント 3」のまとめです。

TACかLEC、クレアール以外基本範疇外ですが、
確実に合格したいのであるならば、TAC同様高めですがLECの必勝コースをお勧めします。実務対策がかなり充実しています。

 

 

合格へのお勧めは
『マウンハーフ』の通信講座+演習問題集
+『日本関税協会』の出版書籍の「通関士試験の指針」+「まるわかりノート」+模擬試験を受験する
の、3段構えです。

『分かりやすく話す』プロの片山立志先生の主催されるマウンハーフさんの教材なら『出るところ』の絞り込みがあり、量も適切、文章も分かりやすいです。ただし、絞り込みをしてある=これ以上は取りこぼせないということですから、すべてのページを『理解』するように努力することで基礎を固めます。
合わせて、実践問題集も購入して繰り返し実施することが必要です。
その次に 『日本関税協会』の出版書籍(ヤマが当たる、と評判ですし、ホームページでアフターケアもあります)でブラッシュアップします。
でも、実務で失敗したという方のほとんどが『時間配分』を原因に挙げています。 どちらでもよいですので、スクールで実施される模擬試験は必ず受けることをお勧めします。

 

 

日本関税協会のDVD通信講座がお勧めです。

DVDとテキストで学習し、セットの過去問集やドリルを完璧にすれば、今年十分に合格できるチャンスあり。

 

 

通関士資格を持つものです。

ユーキャン、TAC、LECの通信講座の内容に一通り目を通したことがありますが、個人的にはどれも微妙と感じております。
ユーキャンは爪が甘いですし、逆にLECは細かすぎます。問題としてどうなの?といったものもあり、あれをメインで学習するのもなんだかなぁといった感じです。
なので、この3つの中ではTACがマシですかね。

私自身は、全くの初心者ながらも、市販の教材で合格しましたので、使ったものを挙げておきます。
①通関士試験合格ハンドブック(片山立志)
②通関士試験問題・解説集
③どこでもできる通関士
④ゼロからの申告書

これとは別に、当時お金がなく、書店で読んだだけで購入には至りませんでしたが、メイン教材として「通関士教科書 通関士 完全攻略ガイド」はオススメします。
過去問も全て網羅したうえで書かれているイメージがあります。