通関士資格試験「勉強方法」のコツ・ポイント 2

「通関士資格試験「勉強方法」のコツ・ポイント 2」のまとめです。

通関業法→過去問+改正点

関税法等→過去問+改正点

通関実務→過去問+改正点+各専門学校の模試等で色々な問題に触れる
→通関実務は過去に出題された問題は出た事が無く受験生が初めて見る問題
なので対処するため

後、模擬試験は受験当日の緊張感等の場慣れのためいくつか専門学校主催のを受けておい方が良いと思います。

 

 

テキストは御自分で本屋でご覧になって、分かり易いと思ったものを使用すれば良いと思いますよ。実際片山氏&関税協会&専門学校各社からしか出ていないので、このテキストを使用したから合格したというのは無いと思います。テキストにより合格する人もいれば落ちる人もいますからね!
問題集も過去問だけなので同じですね!出来れば通関実務は最近難易度を増していますので、それだけでも予想問題を想定したスクーリングを受けてみることもお勧めします。
後はどの教科も毎日コツコツと過去問題を解いて慣れることですね!
特に通関実務の税率を選ぶのに苦労すると思うのでなるべく多くの問題(予想問題も含む)を解いて苦手意識を無くすことですね!

 

 

私は独学でした。
通関士の指針と過去問の反復練習で、問題に慣れることが大切です。

 

 

最近の試験は法を覚えただけでは合格できないと思います。
覚えるのではなく、理解しているかという感じになってますね。

ただ、基本は法なので、法覚える→ひたすら問題集でいいのではないかなと思います。