通関士「通信講座・参考書・問題集」のコツ・ポイント 1

「通関士「通信講座・参考書・問題集」のコツ・ポイント 1」のまとめです。

テキストは、大型書店で自分と相性が良い物を選ぶ事。
問題集は、日本関税協会の
1通関士試験問題・解説集
2計算問題ドリル
3関税評価ドリル
4通関手続きドリル
5ゼロからの申告書
6その他、別出版の実務関連の問題集
以上の問題集を繰り返しの勉強して、完璧な理解の為の暗記をすれば、独学で合格できるチャンスはある。

 

 

あくまで個人的な使用経験からですが、関税協会出版物が
一番信用できます。(ただ発売が遅い)

通関士試験の指針(好みわかれます)
過去問題集
0からの申告書
これらが必須3点セット

関税評価303(申告書 計算問題の作成に使用される可能性大)
関税評価ドリル 計算ドリル(初学なら)

過去問は関税協会の通関士ポータルサイトでダウンロード可能ですが、法改正把握してないと間違って覚えてしまいますので注意が必要です。

また貨物分類は、こつこつと覚えなければ単独の出題、申告書で点落す原因になるので早めにすることをお勧めします。

自分は大手予備校通ってましたが、別途上記全て使用してました。
協会に限らず誤植が多いのでHPでチェック必要です。

 

 

出題者である財務省(税関)に近い日本関税協会の出版物を
おススメしますが、「学習⇒練習問題の反復のようなテキスト」
は、どの教材も兼ね備えています。
(別冊購入のケースが多いですが)

とにかく自分がコレと決めたものを、繰り返しやって
色々なテキストに手を出さないことです。

 

 

片山さんの参考書はポピュラーです。