社会福祉士資格試験「勉強方法」のコツ・ポイント 1

「社会福祉士資格試験「勉強方法」のコツ・ポイント 1」のまとめです。

過去問数年分を一問一答形式に砕いた問題集を解くことです。中央法規出版の「過去問一問一答+α」などがオススメです。一問一答は、「次の中からひとつ選べ」的な問題と異なり、消去法での解答ができませんので、実力がつきます。まずは何も分からない状態から、一通り解いてみてください。覚えようとしない。常識的(道徳的)な事例問題や、すでに日常業務でプロとして活躍してみえる分野もおありでしょうから、1回目でも相当な数の問題を正答できるはずです。正答できて、かつ右側の解説も理解できている問題は2度と解く必要はありません。チェックを入れて消してしまいましょう。2回目は1回目よりもスピーディに終わります。これを繰り返していけば、最後の方にはもう数分で1冊終われるようになりますよ。少なくとも5、6回は繰り返して、どうしても覚えられない項目は、大きく書き出して壁にでも貼り付けましょう。
この本のポイントは過去問数年分を砕いている点です。どういうことかというと、何度も問われている重要な問題は、同じ形で連続して何度も掲載されているということです。普通の一問一答なら、重要度に関わらず、一度出題されたら終わりですよね?何度も連続して出てくるので、いい加減覚えてしまうわけです。重要度もまるわかりです。

 

 

中央法規からでている共通科目、専門科目をとにかく覚えたら、絶対合格します。
3か月あれば大丈夫です。社会福祉士は行政書士とか社労 士レベルじゃないので、勉強すれば必ず受かる資格です。

 

 

ワークブックに教科書や授業のレジュメ等をまとめて、自分だけの社会福祉士ノートを作ると良いですよ。

作り終えたらだいたい暗記をして、過去問で100点以上取れる練習をしましょう!

そうすれば、合格ラインが見えてくると思います。

 

 

過去問3年分と模擬問題を繰り返し3回解いてください。
参考書は時間がかかるので使いません。
これで基準点はとれます。

4ヶ月あれば十分です。

 

 

社会福祉士合格者です。
自分は書いて覚えるのが非常に苦手なので、とりあえずワークブックや養成校のテキスト等を繰り返し1科目につき10回以上読みました。
その後過去問や模試等を受けて苦手な科目(点数が低い科目)を再度繰り返して読みました。
この繰り返しで国家試験に合格しました。
ノート等に一切書かなくても、やり方次第では合格できると思います。
勉強は8月ぐらいから初めて、どんなに忙しい日でも最低1時間ぐらいは自分で時間を作って勉強を継続しました。
自分にあった勉強のやり方を探すのも非常に大切だと思いますが、時間を作って継続して勉強を続けることも非常に大切だと思います。
ちなみに自分は働きながら、社福・精神両方取得しました。
しっかり勉強すれば決して難しい試験ではないと思います。