気象予報士「通信講座・参考書・問題集」のコツ・ポイント 3

「気象予報士「通信講座・参考書・問題集」のコツ・ポイント 3」のまとめです。

4私自身、気象予報士としてちょくちょくDVD講座等に出演していますが、たまに結構予備校側も趣味でやっているような気がしますし・・・市販の参考書でもわかりやすいものは沢山ありますし、近くの本屋さんに足を運んで、自分で自分に一番合いそうな参考書を吟味してください。
ちなみに私が主に使ったのは、

・最新・天気予報の技術(天気予報技術研究会)
・気象予報士試験精選問題集(気象予報士試験研究会)
・百万人の天気教室(白木正規著)

です。

2011

 

4数学や物理が得意ということであれば、
ハレックスの通信講座がお薦めです。

2009

 

4気象予報士になるにはどうしたらよいでしょうか?→自分で独学(または通信教育等で)勉強すれば受かります。ただし合格率は6%(最近は5%程度の方が多い) ですから難しいです。私は通信教育と参考書、問題集で勉強して何回か受けて合格しました。

2011

 

4個人的な意見ですが、なんといっても一番最初のテキストとしてオススメするのはユーキャンのテキストです。通信講座がいいというわけではなく、テキストが何といってもわかりやすいです。本屋で買うよりかなり割高ですが、本気でやるならいい投資だと思います。なにかあったら質問できるし、本屋のどのテキストよりわかりやすいのです。(文系でもばっちりです)

難点といえばユーキャンは演習の問題数が少ないことですが、予備校に通わないで独学でやるなら、問題集は本屋にあるすべての本をやるいきおいがないと無理だと思います。逆にやりきれば結構いけますよ。

2008