一級建築士試験「通信講座・参考書・問題集」のコツ・ポイント 1

「一級建築士試験「通信講座・参考書・問題集」のコツ・ポイント 1」のまとめです。

建築メモが良いと思います。分かり易いし、そのまま実務でも使えます。

 

 

原口秀昭氏の本が分かりやすかったです。法令集のインデックスやマーカーの仕方も書いてあって。私は法規で29点取りましたがこの本で勉強した事は大きかったと思います。この本の法令集のインデックス等の仕方を自分なりにアレンジした法令集は本当に使いやすかったです。

 

 

学科合格率を考えれば少々高いかもしれませんが、資格学校のテキスト及び問題集が一番だと思います。

 

 

参考書としては、総合資格学院が発行しているものが優れていると思います。Webサイトから購入も可能なようです。

これに限らず、大きな書店に行けば相当数の受験対策書籍がうず高く並べられていますので、お手にとってご自身との相性を確認してみてください。

成功のポイントは、あまり手を広げないで集中して一冊の問題集を隅から隅まで繰り返しやりぬくことです。最初は苦労しますが、2回目、3回目と解いていくうちに、着実に受験知識が身に着く実感を味わえます。合格レベルに達するころは、問題集はボロボロになることでしょう。一種の「見える化」ですね。