中小企業診断士「通信講座・参考書・問題集」のコツ・ポイント 6

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4一次対策のe-ラーニング教材はありますが、問題は二次試験です。
実際の試験は手書きの論文で、電卓も使います。実際の試験は、ワープロのように後で簡単に文字が挿入できるものではありません。

>通信教育はテキストと問題集を送ってくるだけというイメージがあるので、
これは誤りです。ほとんどの受験校の通信教育は二次試験の添削を行っているはずです。
一次試験は体力勝負で何とかなりますが、二次試験は、一部の天才肌の人を除いて添削を受けることは必要です。

 

4二次試験のみ、TACの通信講座を受講しました。

論述問題は正解がわかりにくいため、独学は難しく、
添削して頂ける点が非常に評価できます。
添削内容も的確だったように感じます。

TACの問題は、実際の試験よりも難易度がやや低く感じますが、
過去問を通じて、これはフォローできると思います。

 

4他の講座は分かりませんが、TACのDVD講座を使っていました。
費用は早割り、株主優待券を使用して24.5万くらい。
割引を使用しないと28万前後だったと思います。

テキストや講義はとても分かりやすかったですし、説明も十分だと思います。
2次試験は添削講座などがあるため効率的に学習できると思います。
(逆に2次はこういうのが無いと厳しいと思います)