中小企業診断士「通信講座・参考書・問題集」のコツ・ポイント 2

「中小企業診断士「通信講座・参考書・問題集」のコツ・ポイント 2」のまとめです。

4中小企業診断士です。

通信であればTACが一番質は良いと思いますね。他の回答者が述べている通り、コンテンツの質なども他の予備校よりもいいと思います。但し問題が一つだけあります。TACは大学入試で例えると「代々木ゼミナール」と同じなので、大多数の人の平均にターゲットを置いているので「帯に短し襷に長し」になる可能性もあります。教材は「慣れ」もあるので、他社の模試や試験問題・テキストを見ると「質が悪い」「なんか変だ!」と感じる場合もあります。合格者の全員がそうだとは言いませんが、合格水準にいる人はあまりそういう受験校による違いを気にしない人が多いです。

僕はLECの通信教材を使いました。LECは講義内容は良かったのですが、1次試験に関しては過去問レベルまでをつなぐ練習問題などがあまりにも少なく、結局TACのスピード問題集を買いました(笑)。逆をいうと、TACの教材を中心にちょっと苦手な教科などは、他の予備校のDVDポイント講座なんかで補足するのがいいと思います。2次試験に関しては、TACでいいと思います。というか2次試験対策は結果としては「過去問に始まり過去問で終わる」ので、どこの大手教材でも大差ないと思います。一番重要なのは一端中心に据える教材を決めたら浮気をしないことです。ホントそれだけです。

ビデオ学習しかないのなら大手予備校のDVD講座と何も変わらないので、TACを推奨します。独学とDVD通信講座の大きな違いは、教科ごとのペース配分を予備校側が作ってくれる点です。財務会計にはこのぐらいとか、情報システムにはこのぐらいなどです。予備校のパンフには、同じような事しかかいてないので迷いますよね(笑)。予備校側が与えてくれるコンテンツも十分利用して勉強をするという意味ではTACは他の追従を許さないと思います。

 

4私は、昨年度TACにて合格しました。

断然TACの通信講座が良いと思います。テキストの質の良さは、
もちろんのこと、2次試験対策には添削があります。
こちらの返却スピードと採点コメントは、TACが充実しています。