言語聴覚士資格試験「勉強方法」のコツ・ポイント 2

「言語聴覚士資格試験「勉強方法」のコツ・ポイント 2」のまとめです。

今回の国家試験に合格しました。
仕事しながらで時間も限られていましたが、出勤前・後と時間を決めて行いました。

私は、第1回~第13回までの過去問題集をひたすら解いて、間違った箇所・正解でも用語や意味がわからなかった箇所の解説を読み・まとめしました。

それが、終わったら、再度・再再度と過去問を解き、問題や用語を見ただけで自分なりに解説できるまで勉強しましたよ!

 

 

勉強方法は過去問をひたすら解きましょう。
それに言語聴覚テキストの読み込みです。
その次に白本の読み込みです。
私の場合は過去問すべて解いて9割以上解ければ合格できました。
毎日1000問やってました。
200問やって間違いた所の解説を読み込むの繰り返しです。
過去問の解説をひたすら読み込みました。
私の場合は再生はあきらめて再認に徹しました。

あとは頻出問題の周辺情報は表にして丸暗記しました。
たとえば音声記号であったり解剖図を丸暗記してました。
解剖図を丸暗記していって現場で自分で表なり解剖図を書けると落ち着いて
考えられます。

 

 

過去問しかないでしょ。
分からん問題は解説読んで理解すること。

 

 

問題を作成する人も解答なしとか複数解答とかを避けるために過去問をベースにして作るので、過去問の丸暗記でも、かなりの点数が取れると思います。