言語聴覚士「通信講座・参考書・過去問題集」のコツ・ポイント 1

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言語聴覚士試験の参考書は、
実戦式ファイナルチェック 言語聴覚士 国家試験 受験対策実戦講座、
言語聴覚士 国家試験合格のための基本問題、
言語聴覚士 国家試験出題基準、
言語聴覚士まるごとガイド 資格のとり方・しごとのすべて、
言語聴覚士 国家試験 予想問題集、
などが、人気の参考書です。

言語聴覚士国家試験の内容は、基礎医学、臨床医学、臨床歯科医学、音声・言語・聴覚医学、心理学、音声・言語学、社会福祉・教育、言語聴覚障害学総論、失語・高次脳機能障害学、言語発達障害学、発生・発語・嚥下障害学、聴覚障害学などについて問われます。

 

 

国家試験ですが、言語聴覚士テキストと過去問を解いておけば十分合格できると思います。言語聴覚士テキストは来春から始まる授業の予習にもなりますよ。

 

 

「塗って覚えて理解する!脳の神経・血管解剖」MC メディカ出版。
「JJNブックス 絵で見る脳と神経 仕組みと障害のメカニズム 第三版」医学書院

がオススメです!

 

 

言語聴覚士のための基礎知識 臨床神経学・高次脳機能障害学(医学書院)
脳神経疾患ビジュアルブック(学研)
新病態生理できった内科学7神経疾患(医学教育社)
病気がみえる 脳神経(メディックメディア)
シンプル病理学(南江堂)
が分かりやすいと思います。

ガッツリ読みたいなら、ベッドサイドの神経の診かた(南山堂)もいいですね。

医学書院の「言語聴覚士のため」の「言語聴覚士基礎知識」シリーズの内容は、医歯薬の「赤本」や建帛社よりも最近の国家試験に良く出ているので全ての本を持っておく方が良いですよ。