社会保険労務士資格試験「通信講座・参考書・問題集」のコツ・ポイント 4

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418年合格者です。

白書対策や法改正対策だけ、資格試験予備校の「単発講座」を受けるのもいいと思います。
単発なので、さほど高額にはなりません。特に、ウェブで聴ける講座なら安いと思います。
私は、白書と改正対策は、予備校の単発ものを通信で聞きました。
今ならウェブ講義に申し込んだほうが安いでしょうね。

おすすめの教材
基本書・・・「うかるぞシリーズ」か予備校のTACが出しているもの
問題集・・・TACの「合格のツボ」シリーズ
あとは、過去問集。これはあまり大差ないですが、解説が詳しいものがおすすめです。
それと、裏の正答番号や○×が透けて見えないものがいいです。

 

42009(平成21)年に独学&公開模擬試験で合格した者です。

法改正の情報は日本法令発行の受験情報月刊誌「社労士V」を購読して情報収集していました。
この月刊「社労士V」は法改正や試験情報だけではなく本番で多くの受験生の方々を苦しめている「選択式試験」の解法テクニックなども載っており大変役に立ちました。
月刊「社労士V」は紀伊国屋書店やジュンク堂書店レベルの書店でしたらバックナンバーも購入出来ますよ。

また、LECやTACといった資格の学校が実施している公開模擬試験の受験をお勧めいたします。
公開模擬試験を受験することで本番の雰囲気に慣れますししかも「予想問題集」や「ポイントチェック集」といった付録もプラスされますのでお得です。
当然ですが、公開模擬試験は部外者(私もそうでしたが)でも受験可能です。

それから過去問は繰り返し解いて下さい。
私は週刊住宅新聞社発行の「うかるぞ社労士 5年間過去問」を利用しました。

ちなみに肝心のテキストは同じく週刊住宅新聞社発行の「うかるぞ社労士」を利用しましたがわかり易さでは自由国民社発行の「U-CANの社労士速習レッスン」でしょう。
余談ですが「U-CANの社労士速習レッスン」に関しましては小規模の書店でも購入出来ます。