社会保険労務士資格試験「通信講座・参考書・問題集」のコツ・ポイント 5

「社会保険労務士資格試験「通信講座・参考書・問題集」のコツ・ポイント 5」のまとめです。

4私は昨年の社労士試験に5回目の挑戦で合格した者です。
お勧めの講座は真島社労士塾です。理解重視の非常に分かり易くかつユーモアに富んだ講義で目から鱗が必ず落ちます。今からでも視聴のCDを取り寄せることが出来ますのでぜひ聞いてみて下さい。また、来年の受講であれば10月ごろ説明会を実施するので出てみてはいかがでしょうか。

それと、IDE、TAC、LEC、大原等の大手の予備校ですが、これは無料の説明会や体験受講があるので足を運んでみて自分に合っていればやってみてもいいと思います。講座の費用は20万円弱だと思います。
お勧めできないのは、講義形式ではなく、テキストが送られてきて自分で進めるタイプの講座です。費用は5万円前後で講義形式の通信講座よりも格段に安いですが、全て自分でやらなければいけないために非常に大変です。
講座のスケジュールは上にあげている各校のHPを参考にしてみてはいかがでしょうか。
とにかく試験範囲が膨大であり、科目ごとの最低基準点もあるため、学習は必ず講義形式の通信講座にするべきです。

 

4社労士は独学でも合格される方も多数いらっしゃいますからね。

ただ、計画を持って、勉強を結構長い期間続けなければ、ならないので、それなりの覚悟がいるかもしれませんね。

あと、昨年のテキストは見る必要なないですね。今年のを買ってくださいね。
僕の、個人的な意見として、LECさんの基本書はいいと思います。
私は現在、社労士として仕事をしてますが、法改正や新しい規程などはその本で確認したりもしますので。

 

4私は今年受験をして、解答速報での採点の結果、なんとか合格してそうです。私は独学プラス学校を利用しました。何かの参考になればと思い、私の使っていた問題集などを紹介させていただきます。

過去問(レック)、知識定着用に一問一答(タック合格のツボ、富田のうかるぞ一問一答)、予想問題集(秋保)、一般常識問題集(Wセミナー)、選択式対策用にタックと秋保、それから直前期に発売される法改正・白書対策の本(秋保)を使いました。今年の試験では、特に社一、厚年の選択がみなさんできなかったみたいですが、上に紹介した問題集にだいたい掲載されていたことなので、独学でもじゅうぶん合格は可能だと思います。学校はレックの答練、模擬試験講座を利用しました。