保育士試験「通信講座・参考書・問題集」のコツ・ポイント 1

「保育士「通信講座・参考書・問題集」のコツ・ポイント 1」のまとめです。

まず、難易度の確認を兼ねて、保育士養成協議会のホームページなどで過去問にざっと目を通してみることから始めてください。
テキスト「新保育士養成講座」は全国社会福祉協議会の「福祉の本」の通販で購入できますが、全巻買うとかなり高くなります。
過去問に目を通したときに興味がでた科目から順に購入するといいでしょう。「保育の心理学」あたりが面白いと思います。

保育士養成講座は不定期に改定されます。今後 購入されるときは出版年月日に気をつけてください。読むだけなら古いものでいいので、中古で安いものを買ったらいいですが、試験勉強には最新のものが必要です。

いよいよ「保育士試験を受けよう」という気持ちになったときは、できれば「四谷学院」などの通信講座を利用しましょう。
また、試験直前には市販の予想問題集や、予備校が実施している模擬テストを受けて実力を確認してください。
なお、試験内容が変更になることがありますので、通信教材も中古はあまりお勧めできません。

 

 

全社協です。8冊あります。
過去試験問題集もあるといいです。
あとはエンゼルカレッジという有料サイトがいいです。1年有効です。

 

 

2年ほど前に独学で保育士試験を受けて2回目で資格を取得しました。

私が勉強に使っていたのは、
本屋に売っている方のユーキャンシリーズですね。
速習レッスン上下巻、一問一答、用語集、過去問予想問題集でした。
ひたすらそれで勉強し、直前に成美堂出版の保育士完全予想模試を使って本番同様の時間で予行演習しました。

 

 

保育士取得のため通信大学で講座を受講した者です。

特例講座を受講したわけでもなく、私が行ったところの情報なので
参考程度にして頂けるとありがたいです。

私も幼稚園教諭の資格を持っての通信講座でしたが、
実務経験がないので、14科目ほど受講が必要でした。
特例講座の方は、確か4科目だけだったと思います。

通信講座には、
①自宅学習:レポート提出(郵送)+試験(学校にて)
②スクーリング:学校に行って授業を受ける+試験

の2つがあります。
②は、授業を受けるしんどさはありますが、試験を受けてもほぼ合格もらえます。
スクーリングで落ちた科目はありませんでした。
問題は①です。
レポートは、教科書にあることをまとめればよいので合格できますが、
試験が厄介で何度同じ科目を受験したことやら…。
ただの勉強不足かもしれませんが。

特例講座の4科目のうち
①が3つ、②が1つだったと思います。