公認会計士「スクール・予備校・通学」のコツ・ポイント 2

「公認会計士「スクール・予備校・通学」のコツ・ポイント 2」のまとめです。

講座というより講師で差はあります。相性のあう講師を探すことをおすすめします。

あとどこの予備校を選んでもいいですが、模試は大手のも受けた方がいいです。人数が少ないと、順位などのデータがあまり役に立ちませんので。

私はできれば生講義を受けることをおすすめします。WebやDVD講義だとどうしても緊張感に欠けます。私はスケジュールの都合上DVD講義を主に受けていましたが、結果が出なかったので最終的には全て生講義に切り替えて、その年に合格しました。

 

 

TAC・大原は大手なので安心はできますよね。
自分がやっていないことは他の受験生も基本的にやっていないので、TAC・大原で頑張っていけば大丈夫という安心感があります。

 

 

一昔前はTACか大原の二択でしたが
現在は予備校も多数あり、迷うかと思います。
私はTAC受講生でしたのでTAC以外の予備校の事は
説明できませんが、噂されているものを書きます。

TAC→最大手。一番無難。

大原→TACに次ぐ最大手。近い将来TACを抜くのでは?
と噂されるくらい、近年受講者数が増加している。

LEC→計算科目(財務会計・管理会計)が非常に強いと言われる。
規模はTAC・大原と比較すると非常に小さい。

CPA→カリキュラムがキツイとの噂がある。
合格率は各予備校で最も高いらしい。

クレアール→この予備校出身の会計士を見たことない。
個人的な意見ですが、オススメしません。

大原、TAC、その2択から自分に合いそうだと感じた方を選ぶのが最善かと。

私はTACで合格しましたが、全く不満は無く、
TACを選択して良かったと思っています。

 

 

専門学校に行こうとしているのであれば、どこの学校に行ったとしても合格レベルには達すると思います。
TACは量が多い、大原はTACに比べ量少ない、クレアールは量が非常に少ない。
どれも良し悪し。自分で選んでください。