介護福祉士「通信講座・参考書・問題集」のコツ・ポイント 1

「介護福祉士「通信講座・参考書・問題集」のコツ・ポイント 1」です。

中央法規出版の予想問題集と一問一答が良いと思います。

 

 

参考書と過去問を用意します。参考書は本屋さんへ行き、ご自身が見やすいなと感じるもので大丈夫です。ギチギチに書いてある参考書より少し余白のある方がオススメです。理由は以下に書きますね。
過去問はできれば解説の丁寧なものが良いかと思います。予想問題は中央法規のものがよいです。中央法規はより本番に近い出題の仕方をしていると言われています。

 

 

去年3月に介護福祉士に合格した者です。

過去問7年分の問題集(新星出版?)とYouTubeのワンポイントアドバイス講座の無料動画を繰り返し勉強したら合格出来ましたよ。

 

 

中央法規『過去問題集』や、介護保険・障害者福祉関係の法律などは、御住まいの市役所の福祉課に無料配布されてます『介護保険の手引き』『障害者福祉のしおり』などの冊子を手に入れて勉強して下さい。

元来、高齢者・障害者向けに図解説明にて理解しやすく記載されていますから、下手な参考書よりも解りやすいですよ…。
とにかく、無料ですからね。

 

 

自分は参考書は買わずに問題集で勉強しました。
問題集を1問やっては答え合わせをして解説を読む勉強で
1冊を何回もやりました。

 

 

介護福祉士と社会福祉士の基本書は中央法規出版と相場が決まっています。
『介護福祉士国家試験受験ワークブック2017上』
『介護福祉士国家試験受験ワークブック2017下』

なぜ中央法規をすすめるかというと、
まず、試験問題を作る試験委員の先生達は参考書に
目を通す方が多いということ。

試験問題を作ってくださいと依頼されて、わざわざマイナーな
書籍等から資料を引っ張ってくるという試験委員は少ないと
思います。

受からせる試験であるため、基本事項からの出題がメインとなります。
あくまでも介護福祉士としてこれは知っておいてほしいという定番事項
からの出題を考えるはずです。

現実に、(どの試験でもそうですが)同じような問題が繰り返し出題されているということが過去問を読むとわかります。