気象予報士「スクール・予備校・通学」のコツ・ポイント 1

「気象予報士「スクール・予備校・通学」のコツ・ポイント 1」のまとめです。

4私は2年前合格した30代後半の者です。
大学は文系です。

ベースゼロの方が少しでも合格率を上げるためには、嫌な言い方かもしれませんが、どうしてもおカネが必要と思います。
私の経緯を含めて申しますと、地理的・金銭的な問題さえなければ“ヒューマンアカデミー”で勉強されるのが近道と思います。
丁寧に教えてもらえますし、わからなければ授業時間外で質問が出来る、また同じ目標にした仲間も出来る。
受講する講師にもよるかもしれませんが、私の先生は、いきなり『気象学』に入らず高校の地学レベルからスタートでした。

2010

 

4気象予報士試験のための勉強をして、合格後、気象庁長官への登録をすれば気象予報士になれます。
受験資格などは特にありませんし、年齢制限もありません。

具体的にどんな勉強をと言われれば、困ってしまうのですが・・・
一般に勉強時間は600時間以上と言われていますが、これは人によって違いますしね・・・漠然として意味わかりませんよね?

あと勉強方法ですが、独学で進めていかれるのでしたら、近頃は試験対策の参考書や問題集がたくさん出版されていますので、自分にあったと思う本を選んでください。
独学では挫折しそうだと思われるのでしたら、通信講座もそんなに多くはありませんが、幾つかありますので資料を請求して検討してみるのもいいと思います。
また、通学での試験対策講座を開講されているところもありますが、こちらの方は結構受講料が高かったりしますので、お金に余裕があるのでしたら、こちらも検討されてみたらいいと思います。

2009

 

4自信はなくても熱意がある、ということでしたら、初挑戦はとりあえず独学でいいかもしれません。
必ず取りたいとモチベーションが高まれば、通学講座>通信講座>独学、これは資格の勉強全般での定石です。

2007