気象予報士「通信講座・参考書・問題集」のコツ・ポイント 4

「気象予報士「通信講座・参考書・問題集」のコツ・ポイント 4」のまとめです。

4絶対に受からない、とは言えませんが、独学だけではかなり厳しいでしょう。
勉強したつもりでもどうしてもおろそかになる分野が出てくるからです。
そのあたりをチェックしながら勉強を進める必要がありますので、
ユーキャンの通信講座などの受講をおすすめします。

2011

 

4合格するためには70%以上できなければなりませんから、
独学だけでは厳しいです。
ハレックス、ユーキャンなどの通信講座がおすすめです。

2011

 

4独学9ヶ月で気象予報士を取りました。参考書は30冊以上読みましたが、最初の一冊はナツメ社の「イラスト図解 よくわかる気象学」でした。参考書のほとんどは図書館で借りて、10冊くらいずつ2~3週間の間に要点をノートに書き写していきました。ただし、「一般気象学」「天気予報のつくりかた」という本と過去問集は購入して手元に置いて勉強しました。

2013

 

4知り合いの気象予報士によると、過去問を繰り返し解くのが最も効率がいいそうです。
ただ、一度の試験で全部合格する人はほとんどいないようで(一発合格率は1%未満だとか・・・)、学科を合格した後、次かさらに次の試験で実技を合格する人が多いようです。
とにかくあきらめないことが大事ですね。

2010