「気象予報士「通信講座・参考書・問題集」のコツ・ポイント 1」のまとめです。
気象予報士試験そのものはそんなに難しいものではありませんが,独学だけではポイントがつかみにくいです。
塾は時間的な制約がありますので,仕事をしながらでも受講でき,質問もできる通信講座が一番いいでしょう。
ハレックス,ユーキャンなどたくさんありますが1つに決めてみっちり勉強してください。
課題をこなすだけでなく,市販の過去問集や参考書も一緒にやるようにすれば実力をつけることができるでしょう。
ユーキャンが良いと思います。解らないことは質問メール送信で解決出来るし、親切丁寧な感じがしますね。
有名・大手だし。
ハレックスがよいと思います。
これまでの気象予報士試験合格者の4人に1人は当講座の受講者です。講座開設の平成6年から現在までに、1700人以上の合格者を輩出してきました。この実績は業界TOPクラスです。
ということですから。
私もここに入りました。
そして受かりました。
教科書
一般気象学 東京大学出版会
天気予報の技術 東京堂出版
問題集
気象予報士試験 模範解答と解説 東京堂出版
が定番でいいと思います。
あとは気象庁のHPで気象の知識についての解説がありますのでそちらも目を通しておくといいでしょう。