「潜水士資格試験「勉強方法」のコツ・ポイント 1」のまとめです。
潜水士のテキストと、ネットから過去問をダウンロードして、過去問を解きながらテキストを調べる勉強法が一番効率的です。
潜水士試験の合格率は,約8割ですね。国家資格の中ではかなり易しい部類なので,長く勉強すればいいというものではありません。2週間でも集中して勉強すれば,十分合格できます。
勉強法としては,過去問を中心にするのが一番です。過去5年分くらいを解いて,確実に正解できるようになれば,本番でも6割以上得点して,合格できるでしょう。
自分はテキストなしで、公開の過去問のみで合格しました。
法規などはネット上に公的な情報もありますから、問題ないです。
ただし、潜水時間の計算などは、ネットなどを活用して理論と計算法を学ばない限り、過去問と正答肢だけでは訳わからない状態でした。
ですので、安心して効率的に勉強するには、やはりテキストはあった方がよいような気がします。
(自分はテキストなしで合格しておいてから言うのもなんですが……)
潜水士テキストと問題集が中央労働災害防止協会から
発行されていますのでこれで1か月くらいみっちりと勉強すれば
合格はできると思います。
過去問題の繰返し出題ですので、過去5年分の安全衛生技術試験協会公表問題(前期と後期の全10回)を5回も流せばほぼ確実に合格します。