消防設備士「通信講座・参考書・過去問題集」のコツ・ポイント 2

「消防設備士「通信講座・参考書・過去問題集」のコツ・ポイント 2」のまとめです。

問題集は、間違いなく消防設備安全センターが出している例題集が一番です。
弘文社やオーム社,電気書院の物はあくまで予想問題で過去問ではありませんが、前記の物は試験センターと近い関係にあり予想問題ではあるものの過去問題に限りなく近い問題集です。

テキストも同じ所から出版されていますが、書店で購入出来ないのが難点です。

私が甲4取得した時は、弘文社の工藤本でしたが、テキストだけでは相当読み込まないと理解しずらかったりします。姉妹本の問題集とセットがお薦めです。

他の類を持たずに初めて消防設備士(乙4)受験であれば、工藤本より東京防災設備保守協会が出している「イラスト…」か、消防ドットコムTMの「…合格教本」が良いと思います。

長くなりましたが、最初に書いたセンター本は、お近くの消防設備士安全協会等(消防署本庁等に事務所)で問い合わせれば購入可能です。

 

 

消防設備士の試験本と言えば工藤本でしょう!試験設備士は何れの類いも鑑別試験が曲者!対策として本屋で立ち読み程度でいいので鑑別試験問題を片っぱしから読む事。

 

 

オーム社が出版している奴か、工藤本の2択しかないから、
どちらかを選んで、その本や問題集を信じるのみ!
まあ・・・実技試験がかなり厄介だから、問題集は何冊か
用意したほうがいいかも。

 

 

消防設備士(甲種第4類、乙種第6類)です。

結論から言うと、工藤本はわかりやすくていいと思います。
工藤本を選ぶ際には、(できれば)問題集と模擬試験集の2冊を併用することをお勧めします。(私もそれで合格しました。)
少し間違いやミスプリントがありますが、その点については、他の出版社(オーム社など)の対策本やインターネットの情報でカバーできると思います。
わざわざ調べるという事は面倒かもしれませんが、それによって今まで知らなかったことや、問題集には載っていない新たなことが見つかります。