「行政書士資格試験「勉強方法」のコツ・ポイント 18」のまとめです。
他資格の問題(過去問も含む)をやる必要は一切ありません。
行政書士試験の過去問だけを何回も繰り返し解いてください。
実際、私はそのやり方で合格できました。
過去問だけを10回以上ひたすら繰り返し解きました。
行政書士試験の過去問以外の問題集は一切買いませんでしたし、それで合格することは十分可能です。
あれこれといろんな参考書・問題集に手を出すのは、落ちる人の典型的な勉強法です。
行政書士試験合格者です。
なが~い目で見れば、司法試験短答→司法書士試験→行政書士、という具合に、だんだん難しい問題が下位の試験に下りてきていることは事実です。
私は行政書士試験に学説問題が初めて出た時の受験生です。
司法試験はともかく、司法書士試験は解くまでは行かなくともどういうことが問題になっているかのチェックは余裕があるならばしておく価値はあります。
あくまでも「余裕があるなら」です。
行政書士資格を所持しています。
私の場合司法書士用の参考書を参考にしましたが問題まではやりませんでした。行政書士試験用の問題をやっておけば十分だと思います。