測量士補資格試験「勉強方法」のコツ・ポイント 1

「測量士補資格試験「勉強方法」のコツ・ポイント 1」のまとめです。

基本的には過去問を繰り返しやる、これしかありません。
計算問題も含め、過去問の焼き直しや類似問題がかなりの割合を占めていますので、これなしに合格するのは逆に難しいですよ。

 

 

計算問題は確かに数学が苦手な方だと
躊躇しますね。ですが、最初は解説を読みながら、
実際に手を動かして計算も演習し、同じカテゴリー
(例えば、レベルの視準の読定値を求める問題なら、
そればかりを繰り返しやる、等)で解法パターンを
憶える事です。そうすると一定の算出手法は身に付
くと思います。そんな問題が6割~7割程度はあり
ますので、演習量ですべては決まると思います。そ
れに写真測量や応用測量で難解な問題も出ますが、
それらはせいぜい全体で2~3問程度ですので、出
来なければ捨て問にして、確実に解ける他の問題で
取れば何ら問題なく合格点は狙えます。(ちなみに
測量士補で計算的な問題は全体で10問程度ありま
す)

 

 

本屋で基本的な参考書買って読んで

あとは過去問繰り返す

 

 

過去問集を購入し、過去5年分の問題を繰り返しやりこむ。