司法書士資格試験「通信講座・参考書・問題集」のコツ・ポイント 7

「司法書士資格試験「通信講座・参考書・問題集」のコツ・ポイント 7」のまとめです。

4早稲田経営出版から出しているデュープロセスが非常に良いと思います。
ただし、記述式はオートマチックがオススメですね。
話をお伺いする限り、午後の部を強化された方が良いと思います。
主に、登記法です。
記述よりは択一で点数を取ると言われるほど、択一はとっても重要です。
なので、択一の過去問を中心に勉強をしてください。
大体五回から七回は一般に回すと言われています。
記述は予備校の問題をやって、直前期一ヶ月くらい前から記述の過去問をやるのがオーソドックスです。
民法は物件と相続を中心に勉強すると良いです。
独学でも合格できると思いますので、挫折せず頑張ってください。

 

4一般的な書店で手に入るものの中ら選んでみましょう。

早稲田経営出版発行、姫野寛之著『司法書士 新・標準テキスト』のシリーズ。

記述が簡潔すぎて解りにくい場合は、

同じく、早稲田経営出版から発行されている、山本浩司著『オートマチック』シリーズはどうでしょうか?
過去問や書式も記載されているので、質問者様の目的に一番適う気がします。

いずれの本も、大きな書店に行けば置いてありますので、実物を見て判断されるのが良いと思います。

補足です。
山本先生の本は『オートマシステム』に書名が変更になっていました。
早稲田経営出版のサイトで本の中身を確認できるようです。

 

4可能ならばレックのブレイクスルーテキストを使ってください。

但し、一般では入手できませんが。