「管理栄養士「通信講座・参考書・問題集」のコツ・ポイント 1」のまとめです。
今現役生なら、クエスチョンバンクで十分だと思います。
参考書ですが、私は、2冊購入しました。1冊はクエスチョンバンクです。もう1冊は過去問5年分の載っているものです。多い方はもっと買ってましたね。あとは、学校で使用する教科書も侮れません。意外と使えるものがあるので、併用すると参考書だらけになるよりは良いかと思います。
勉強のときは、過去問を別用紙にといて、自己添削、間違ったところをクエスチョンバンクや教科書で確認、ノートにメモみたいな感じでやっていましたよ。
クエスチョンバンクは図や説明がわかりやすく、とくに苦手な分野ではかなり重宝しました。
ですが過去問と照らし合わせてみると、所々載っていない部分もあったりして、クエスチョンバンクだけでは心細いといいいますか、カバーできないかな?と感じました。あくまで私の体感ですが6割は取れるかもしれないけど8割は難しいかなという印象です。
ちなみに私は合格した年はクエスチョンバンクとキソカンと過去問の3冊使っていました。
他にもたくさん教材は出ていますが売れているだけあってこの2冊は分かりやすかったです。
1番いいのは予備校、2番目は通信教育です。独学の場合は、とても難しいのですが、まず、クエスチョンバンクのような詳しい受験参考書で勉強して、歯が立たない分野(特に短大では勉強していない分野)を重点的に、必要なら他の参考書や教科書も購入して勉強して下さい。
参考書はまずクエスチョンバンク〔平積みになっている分厚いやつです。イラスト盛りだくさんで、受験生はほぼ使っています〕→これは数年分の問題が科目ごとにわかれているので、200問通して解ける過去問題集があると良いです。時間配分の確認も出来ます。参考書としてはメディックメディアの病気が見えるシリーズの内分泌の1冊あると良いです。