「管理栄養士資格試験「勉強方法」のコツ・ポイント 1」のまとめです。
国試の達人でひたすら基礎学習
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クエスチョンバンク(模試気分で)
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国試の達人に書き込み
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模試
を繰り返していました。
過去問は○の理由ではなく、1文1文×の理由をすべて探してノートに書きだすのを5年分やりました(やらされた?)
なかなか範囲が広いので大変ですが、時間に余裕があるときに、生化学分野や解剖生理学分野をまなび、後半にそれを病態栄養に反映させていくといいと思います。
過去問とクエスチョンバンクで十分かとは思いますが、できれば早めに最新のものを買って、そちらで勉強した方がいいと思います。
もし、お金がかかってもいいのなら、模試を受けるのもオススメです。本番と同じ時間割、マークシートで受験できるので練習になると思います。
クエスチョンバンクでじゅうぶんですよ。理解すれば簡単に受かりますので安心してください。
1番いいのは予備校、2番目は通信教育です。独学の場合は、とても難しいのですが、まず、クエスチョンバンクのような詳しい受験参考書で勉強して、歯が立たない分野(特に短大では勉強していない分野)を重点的に、必要なら他の参考書や教科書も購入して勉強して下さい。人体と臨床が難しいかも知れません。
私の場合、独学に不安があり予備校に週1で半年通いました。日本医歯薬研修協会というところです。授業は科目により良い悪いがありました。最終的には時間さえかけられれば独学でいけたな、と思いましたが質問できるメリットが強かったです。
過去問3年分解けるようになることが必須ですが、参考書はまずクエスチョンバンク〔平積みになっている分厚いやつです。イラスト盛りだくさんで、受験生はほぼ使っています〕→これは数年分の問題が科目ごとにわかれているので、200問通して解ける過去問題集があると良いです。時間配分の確認も出来ます。参考書としてはメディックメディアの病気が見えるシリーズの内分泌の1冊あると良いです。
まず、わからないことがわからない状態で良いので過去問を一番最近のものを200問解いてみる。解くときに理解して解いたか、勘で解いたかマークしておく。次に間違えた問題と、勘で解いた問題について言葉の意味などクエスチョンバンクで調べて科目別にノートに書き出す。1年分終わったら前年度も同じように。ある程度調べ終わったら、過去問3年分を繰り返し繰り返し解く。その間まとめたノートも繰り返し頭に入れる。試験が近づくにつれ理解できたところはノートから外していく〔ルーズリーフタイプがオススメ〕試験1週間前でも残ったノートを会場に持参する。
模擬試験は必ず受け実力試しをする。