「中小企業診断士資格試験「勉強方法」のコツ・ポイント 6」のまとめです。
1次、2次ともに通信で合格しました。
確かに診断士合格は、受験機関への通学が王道と言われがちですが、時間や費用の制約もありますし、人それぞれです。自己管理のできる人ならば、かえって通信の方が効率的かもしれません。
ノートについては、科目の要点理解、暗記項目の整理のために、「サブノート」を作る人も多いです。これも人それぞれだと思います。
まず独学が非効率です。
専門学校に行き、若しくは最低でも専門学校のテキストを使って学習されることをお勧めしたいです。
現役の中小企業診断士です。
一次試験はコツコツ独学でやっても数年あれば誰でも受かります。
傾向や難易度が年によって変わりますので時間を掛けても不利な科目もあります。
問題は二次試験です。
きちんと勉強した人は一次試験は受かります。
その受かった人が更にしっかり勉強した人で運がイイ人が受かるのだ二次試験です。
解答も配点も結果点数も公表されていないので実際に何をすれば受かるかは診断士の事務所でキャリアが無い人は殆ど掴めません。
なので専門学校の知恵を借りるのが一般的です。
何よりも早く取っ掛かることが良策ですよ!