土地家屋調査士資格試験「スクール・予備校・通学」のコツ・ポイント 3

「土地家屋調査士資格試験「スクール・予備校・通学」のコツ・ポイント 3」のまとめです。

4東京法経をオススメします。

基本書、過去問、六法から書式作成に最適な三角定規や練習用紙まで揃っています。

答練のレベルも本試験に類似しており、答練上位になれば9割程度の確立で合格できます。
合格人数が調整される試験ですから、7割程度問題が解けるだけでは合格できません。
ライバルよりも0.5点上回ることが必要なんです。

そのため、全国で自分がどの位置にいるかを把握しながら学習ペースを調整することが必要になってきます。
答練だけでなく、本試験にも必然的に難易度があります。難しい問題でも易しい問題でも合格圏内に入っていること、それを意識した学習が合格への近道なんです。

東京法経の答練は問題傾向の統計もついてきますし、母集団が大きいので非常に傾向分析に役立ちます。

云われた通りコツコツやれば一年で合格レベルまで到達できますよ。

 

4合格可能性が高い順で講座を決めるならまず通学を検討すべきです
実際には東京法経とLECでは大差が無く昨年までなら
①東京法経かLECの通学
②東京法経かLECの通信
のみの選択肢でした。

 

4受講費用が高いですから慎重になるのはわかりますがまずははやる気だと思います。
何回目受験なのかがわからないのですが自分の欠点を克服しやすい方法を第一に考えて通信なり通学なりにしても
直接学校へ受講内容を問い合わせるそれくらいの気持ちが必要だと思います。

講釈はこれくらいにして自分の場合は合格まで4年かかりましたがその間色々やってみた感想としてはやはり講義を受けて直接先生へ質問できる環境がベストだと思います。

学校があってもビデオ講義で質問は書面でというような形では伸び悩みしますしね。
現状の確認から自分でやったほうがいいと思います。