獣医師「通信講座・参考書・過去問題集」のコツ・ポイント 1

「獣医師「通信講座・参考書・過去問題集」のコツ・ポイント 1」のまとめです。

日本ではもちろん、恐らく海外であっても獣医師としての知識は専門の課程で学ぶもんだと思うのですよね。

私も獣医師ですので(日本で獣医師免許をとりました)専門書を多数持っていますが、それらを中学生やら高校生の時に読んでもよくわからないと思いますし、その知識は少なくとも獣医学の課程に入る前には必要ないかと思います。

どうしても読みたいというならば、ネットで『獣医 専門書』あたりで検索すれば沢山出てきますし、その中から興味がありそうな名前のものを買われてはいかがでしょうか。

しかしながら、日本語の専門書は軽く一万円は越えてくるものが大半ですし、内容的に中高生には不要ですので、おすすめの本もありません。

もし読むとなれば『獣医師になるには』的な本かと思います。こちらに関しては、読みやすいものがいくつかあると思いますので、ネット等で探してみてください。

 

 

獣医師です。
国家試験対策ですか?
私は「ねこのて」を使いました。
おそらく獣医学科生なら、みなさんご存知だと思います。
国試対策委員の学生さんにきいてみてください。

 

 

獣医の国家試験受験のための参考書。
講義のノートが一番良いって言ってます、ダンナが。
ダンナは獣医です。