看護師「通信講座・参考書・過去問題集」のコツ・ポイント 1

「看護師「通信講座・参考書・過去問題集」のコツ・ポイント 1」のまとめです。

私はレビューブックとクエスチョンバンクを併用して勉強していました。
クエスチョンバンクで問題を解いて、その解説部分をレビューブックで詳しく勉強という流れで。併用できるように、ページ数が記載されているので、問題の解説について学校の教科書から探すなどの手間が省けて効率的でした。
もうすぐ最新版がでるはずですよ。

ちなみに国家試験勉強には役立ちますが、あくまでも試験対策用なので看護師になってからは特に役立ちません。

 

 

レビューブックは膨大な範囲を簡単にまとめており、調べた内容をフセンで貼り付けて自分だけの参考書にできるから良かったです!!
ただQBは良くないです。解説が低レベルです。過去問をするなら医学書院が良いです。解説も細やかで勉強になります。

 

 

看護師です。私は学生時代、レビューブックを購入して使っていました。

中身は決して濃いわけではなく、広く一般的なことが載っている程度です。なので、実習で学んだ知識や、講義や模試の復習等で得た知識を、ひたすら書き込んだりふせんでレビューに貼りつけたりしてました。あとはレビューの文章を色を決めて蛍光ペンでなぞったり。

勉強していくうちに背表紙が外れてしまうほどレビューが太くなり、その太っていく過程が勉強の成果としてとてもわかりやすく表れるので、勉強を楽しいと思うことが出来ました。国試もレビューしか持っていかなかったです。看護師として働き始めた、特に1年目の間は何回もレビューを見返しましたし、今でも残しています。なので、個人的には役に立ってるかな、と思います。

私は、クエスチョンバンクさんで勉強しましたが、必ずしも、医学書院さんよりいいとオススメは出来ません。私も現役時代、どの問題集がいいのだろうかと迷っていたので、お気持ちはすごくわかりますが、看護師になった今答えは、「問題集は、過去5年分を中心とした問題集ならなんでもいい。」という結論に至りました。

どの問題集も、書いている形式や、数字が多少違えども内容はほとんど同じです。それよりも合否を決めるのは、問題集の内容をどれだけ頭に入れてきたかです。