「宅地建物取引主任者資格試験「スクール・予備校・通学」のメリット」のまとめです。

私は今年、総合資格に通っておりました。

学校に通うメリット…
何かしら知識を身につけているのなら、あえて通う必要はないと考えます。
体系的に学ぶ必要のある知識0の人が通うべきかと。
所謂リーガルマインドを身についていない人は独学厳しいと思います。
その他、最新の情報や傾向を知るにはもってこいだなと通っていて感じました。

効率的に勉強をするという意味では独学なんかよりも、予備校または映像のついた通信教育が圧倒的に優れていると思います。

私が通った予備校の講師は実務経験者で、具体的で話は分かり易かったです。
確かに知識はテキストで十分だと思いますが、例えば成年と同一の行為能力を有する或いは有しない未成年者の登録や免許取得の可否、防火地域と準防火地域における、耐火建築、準耐火建築物の区別などを図表化して教えてもらいました。

こんなのってテキストにはあんまり載っていないのではないかと思ってます。
独学もネットなどで細かい知識は得られますが、予備校だとすぐに質問できるのがいいですね。

後は適宜テストが行われたり、宿題が出されたりで、強制的に学習できるのも良かったです。

公開模試は受けた方が良いです。
理解度、進捗状況などを知るうえで必要と思います。
特に、独学をされる方には、公開模試を勧めます。