宅地建物取引主任者資格試験「スクール・予備校・通学」のコツ・ポイント 4

「宅地建物取引主任者資格試験「スクール・予備校・通学」のコツ・ポイント 4」のまとめです。

4昨年はユーキャン
今年はTAC受講で合格しました。

ユーキャンはテキストだけ見て理解できるように文面はかなり噛み砕いて
説明されてると思います。(法律の文章を理解するのはかなり苦労しましたが
それはどの教材も変わらないのでは)
ただ、疑問や理解、壁にぶち当たった際、理解できるまで時間を掛けてしまうため、
ペース配分がわからず、試験当日までにテキストを終わらせることができませんでした。
(初年度28点で落ちました)

翌年学校に通おうとLECとTACの説明会(2時間の講習)を受けました。
テキスト内容と講師の進め方・時間数・受講料等検討しTACに決めました。

実際に講師の説明を受けると
ここは大切・ここは軽くと力の入れ加減を教えてくれますし、
文面で読んでも理解できない物事を詳しく解説してくれるので
ユーキャンでわからなかったことが、なるほどと理解できました、
反面、通学で理解しきれなかったことを
ユーキャンのテキストで見返すと、とても分かりやすかったです。

今年は通学と去年のユーキャンテキストを両用しました。
(23年度合格)

 

4なんだかんだで、TAC一本しか受けた事のない、宅建主任者です。比較はできませんが、感想は述べてみます。

とりあえず、悪くはないです。講師により実力差はあると思いますが、まぁ、何とかなると思います(私が当たった先生はフレンドリーで分かりやすかったのですが、唯一欠点を挙げるなら、、、講義時間の延長が基本だった事です。正直夜の授業で延長はシンドイ)。

ですので、初学者対応、初心者向けテキスト、DVDフォロー、週2の授業、無料の自習室は揃っています。

 

4僕は、TACで今年一発合格しました。