「宅地建物取引主任者資格試験「スクール・予備校・通学」のコツ・ポイント　6」のまとめです。

LEC TACあたりかな？
それより教える先生の質。
直接聞く講座でうまい先生なら永久に頭から離れません。

大手はカリキュラム的にどこも大差無いので、立地条件、校舎の雰囲気、受付の対応など総合的判断で選べば良いと思います。
講義以外にも自習室利用などで校舎に長時間滞在する機会が多いので、個人的には校舎のトイレが清潔で使いやすいかも重視しました。

TAC・LEC・大原のような大手ならば、受講料は4月頃開講の最も一般的なコースだと13万円程度ですし、１年目不合格だと２年目以降は半額などのシステムをとっています。
また、雇用保険に1～3年以上加入していれば教育訓練給付制度が利用できるケースもあります。

通学講座を受講するならば、オプションのWebフォローもお薦めです。
通常、講義を受講したらまだ記憶が残っている翌日までにトレーニング問題集で過去問を解いてから解説を熟読し、なぜそのような答えになるのか理由を確認することで知識が定着するのですが、
講義終了後うっかり過去問を解くのを後回しにして講義の記憶がなくなってしまった場合、Webフォローで再び視聴してから改めて過去問を解く、という使い方ができます。
更にWebフォローはスピードコントロール機能で早見再生可能ですので、仮に1.5倍速ならば視聴時間は2/3に短縮可能です。

lecを勧める。（宅建主任者証持ってる。）