土地家屋調査士資格試験「勉強方法」のコツ・ポイント 12

「土地家屋調査士資格試験「勉強方法」のコツ・ポイント 12」のまとめです。

4基礎講座、答練を通学でやりました。

宅建と調査士ではレベルが違います。
特に書式は誰かに習わないと難しい面があります。

最低限、書式のビデオ、関数電卓(複素数)の使い方は教材を買って下さい。
若しくは、最近合格した人に聞くのが一番です。

 

4>書式を勉強するのにどのような道具何が必要になってきますか?
サンスケ 関数電卓
下書き用鉛筆 仕上げ用、完成用ボールペン 下書きは消しゴムで消します。プラスチック消しゴム
三角定規 2種類、私はコクヨの100分の1、250分の1、500分の1及び平行、垂直の書いた三角定規
もしものためのコンパス

これだけで図面は書けます。

お勧めの本はいろいろありますが、1冊をしっかりやった方が良い。数種類やるより1冊をやる。
土地1題、建物1題を時間内にやること。
1題民法の論述試験があるから、論文、書類にまとめる力をつけておくこと。

 

4>1、合格に必要な知識・法律を教えて下さい
>2、だいたい勉強を始めてからどれくらいで合格できるでしょうか?

1、不動産登記法、民法、土地家屋調査士法

2、最短で10か月だと思います。
通常最も多いのは3~5年と思います。
私が知っている最長は20年超で合格してない方がいました。