宅地建物取引主任者資格試験「勉強方法」のコツ・ポイント 12

「宅地建物取引主任者資格試験「勉強方法」のコツ・ポイント 12」のまとめです。

4宅建主任者です。一昨年に合格しました。
直前期、過去問ばっかりやって嫌になった時は、私は以下のことをやってみました。

■宅建業法に集中して取り組む
民法、法令上の制限、税その他は本番ではどこが出るかわからない面があるので、やればやるだけ得点源になる(得点源にしないとだめなのですが)業法に集中して取り組みました。

■予想問題に取り組む
予備校の模試がベストなのでしょうが、あまりお金をかけたくなかったため書店で予想問題、予想模試みたいな本を買って取り組みました。ほんとの直前期は、宅建試験と同じ日曜日に、試験と同じ時間帯に部屋に閉じこもって一人模試しました。LECの出る順シリーズでしたが、本番で何問か類似問題が出たような…

■試験会場の下見
試験会場(某大学)へ下見に行き闘志を燃やしました。本番モードに気持ちを切り換えるのにはプラスなりました。

暑い夏が宅建試験の正念場です。
合格発表で自分の番号があることを想像して、頑張ってください。

 

4宅地建物取引主任者です(独学で取りました)。

宅建は充分独学で合格できます。
なぜなら各分野での足切りがなく、得意分野で思いっきり点数を取れば、難しいといわれる民法や税法で取れなくても合格できます。

参考書のお薦めは、字がびっしり書き込まれたものではなく、空白部分が多いものがお薦めです。独学で学んだ知識を参考書に書き込めば自分独自の参考書が出来上がります。

宅建合格の一番のコツは「宅建業法」で確実に得点を稼ぐことです。
民法などに比べ比較的簡単であり、問題数も多いです。

 

4頭の出来はいまいちの私ですが、7月から勉強を始めて1度で合格できました。
過去問は繰り返す回数よりも、どれだけ問題の意味や意図を理解出来たかが重要な気がします。
私は過去問を1冊終わらせたら、テキストをはじめから全部読み返して、また過去問に戻るという事をしていました。
なんとなく問題に出やすい場所というのが分かってきて、そこを重点的に覚えてました。

 

4私はゼロから2ヶ月で46点で合格しましたが、過去問もそうですが、民法の理解が必要と本試験の時に痛感しました。