宅地建物取引主任者資格試験「勉強方法」のコツ・ポイント 7

「宅地建物取引主任者資格試験「勉強方法」のコツ・ポイント 7」のまとめです。

43年前に一発で独学で宅建に合格したものです。
宅建試験は業法と法令上の制限でいかに得点できるかにかかっていると思います。権利関係は勉強しても
短期間では高得点をとるレベルに達するには難しいかと思います。(勉強すればするほど結構どつぼにはまります。)
過去問は100%確実にとけるようになり且つ受験者の多くが得点できる問題は必ず間違わないことが合格の秘訣
だと思います。私も問題の意味がわからない問がありましたが、その問いには文章で覚えて(イメージではない)
ときました。とにかく過去問を中心にし、そこから若干の知識を広げるのがポイントだと思います。
あと試験に動揺しないため、問題の解き方として業法→法令上の制限→権利関係と解くのもポイントかと思います。
(試験開始と同時に権利関係の最初の2~3問(結構難しい)の問題が不明だとかなり動揺するため)
試験開始1分前であきらめずとにかくがんばってください。

 

4どれだけ根気よく続けられるかだと思います。

アウトプットは過去問などで対応できますが、インプットはどこが重要であるかを把握するのに独学では余計な手間がかかると思います。

 

4少なくとも半年以上かけて、一日2~3時間の学習で過去問を繰り返し学習し、9割正解肢すれば、合格圏内に入ると思います。