「行政書士資格試験「スクール・予備校・通学」のコツ・ポイント 8」のまとめです。
予算があるようならば予備校に通ってください。
今は法令問題も難しくなっていて初学者ですと対応できない箇所もあります。
半年ではなく、1年で目標を立ててみて下さい。
この余裕ある学習が、今後の時間が取れないという部分を補充してくれます。
今は一般知識として範囲が絞られましたが予備校などではここを絞って教えてくれるでしょうし模擬などでも色々やってくれます。
通信講座でも似たようなものなので行政書士は、行政法がメインですがとっつきにくい部分があり分からない所は独学だとそのままだということにもなります。
独学でも受かるとは思いますがどちらかと言えば通学か通信がいいでしょうね。
4月からだと遅いと思います。
当方、千葉県行政書士会所属の行政書士です。
質問者様の勉強に割ける時間等によっては、今からの勉強でも間に合うと思いますよ。
ちなみに行政書士試験の合格者は予備校利用者の割合が多いので、予備校を利用される方が合格に近付くかなと思います。
予備校で無料の受験説明会や体験受講が行われていると思います。
そういうのに一度出てみてはいかがでしょうか。
試験まで6か月ありますから、勉強すれば間に合うと思います。
通信講座もいいですが、自分のペースで勉強出る反面、孤独に陥りやすくなってしまいます。
予備校に通って勉強しますと、時間に制約されたり、交通事情があったり、受講料は高くつくかもしれません。
ただ、同じ志を持った仲間がいますので、切磋琢磨して学習効果を高めることができると思います。
また、疑問点がありましても、生講義でしたら講義の後にすぐ質問できますので解決が早くなるでしょう。
そして、合格して行政書士事務所を開業するときに、仲間がいれば協力してもらったり、情報交換もできるでしょう。