行政書士資格試験「スクール・予備校・通学」のコツ・ポイント 6

「行政書士資格試験「スクール・予備校・通学」のコツ・ポイント 6」のまとめです。

4予備校についてですが、法律系に強く大手のLECがいいのでは
ないでしょうか。
横溝講師、村田講師、といった多くの合格者を出している名物講師の方もいて、通信やウェブで選択受講できます。

ただ、予備校の教材でもまだ不十分な感じです。
手元に「参考書」として学者本を置いて、何度も目を通す必要がありますし、他資格の過去問も、行政書士試験の過去問を潰した
後で・・・という順番ですが、チャレンジされるといいです。

 

4私が思うには、最も良い予備校というのは、高い評判あるだけとかでは判断しません。
まずは、講師の先生の説明が、自分にとってすごくわかりやすいか?
これは、各予備校が体験授業を受けることができると思うので、そこでチェックしてください。
次に、会社帰りや、休日に予備校まで、通学するのに、便利なところにあるか?です。
せっかく高いお金を払って行くのだから、かよいやすいところにあるのがベストです。
これは、通勤や通学定期の範囲にあれば、交通費は考えなくていいので、その範囲で考えてみては?あと、私の中では、自習室が完備しているか?ですね。
たとえ、わかりやすい先生だったとしても、それはインプットです。過去問や、練習問題を解いていくのが、アウトプットです。このアウトプットが最も大切です。
私は、自宅だとなかなか、集中してできなかったので、会社帰りや、休日には、自習室で、過去問を解いてました。
夏はクーラー、冬は暖房ついているし、なんか予備校に行ってると他の受験生もおるし、いい刺激になります。
なんてたって、静かやし、集中できますよ。一度、参考にしてみてください。

 

4やっぱりLECや伊藤塾なんじゃない?

行政書士くらいなら通信でも受かる(自分はフォーサイトだった)けど。