行政書士資格試験「スクール・予備校・通学」のコツ・ポイント 5

「行政書士資格試験「スクール・予備校・通学」のコツ・ポイント 5」のまとめです。

4とりあえず主要都市に通学講座を開いてる学校で大手では行政書士に関しては法律関係が強いとされる「LEC」がお勧めです。

しかし、「学校」で選ぶのではなく「講師」で選んだほうが良いと思われます。

ある程度の資格試験になると同じ学校の「同じカリキュラム」で「同じテキスト」で講座をしていても○○講師の合格率 と○○講師の合格率は倍違う・・なんてことはままよくある話です。

実際行政書士は近年難化していて「講師」のスキルによって排出してる合格者率はかなり開きがでています。

 

4以前LECに通ってました。

費用面からすれば割引時期などに申し込めばLECが若干安いのかな?と思います。
しかしLECはオプション講座が多数ありそれぞれ申し込めば費用がかさみます。
私はほとんどオプションは受けませんでしたが。

伊藤塾は、模試や講義などレベルが高い印象を受けます。
レベルが高いというのは法律初学者ならついていくのに苦労しそうという意味です。
ただ最近伊藤塾は新人講師が多く担当しているので教え方という点でどうかなと思います。

資格予備校はやはり講師の教え方のウエイトが大きのかなと思います。

伊藤塾なら志水先生、山田先生以外は疑問です。
LECは、講師がたくさんいるのでよくわからないのですが横溝先生、黒沢先生、加藤先生にいい印象があります。
私は、加藤先生の講義を受けましたが独自の教え方でとても理解が進み合格できました。

HPに無料体験講義などありますから視聴した上でこの先生ならと思える講師に教えてもらえるコースを選んだらどうでしょう?