「行政書士資格試験「スクール・予備校・通学」のコツ・ポイント　3」のまとめです。

TACはあまり良くないと思います。あそこは会計系学校です。
市販されている模試は前年と同じ問題があったし、学校で受けた模試の一般常識では、こち亀で出てた知識がそのまま出てました。
法律系の資格はTACは良くないと考えます。
近時、行政書士はレベルが上がり、前年は長文化し、プチ司法試験などとも言われています。
結果として、法律系に強く、司法試験、司法書士試験に定評がある予備校が良いと考えます。
そこで、考えられる予備校としては、レックか伊藤塾が良いです。
通学であれば、住んでいる所にあるどちらかの予備校、通信であれば、講師の相性を一番に考えると良いです。
レック、伊藤塾であれば合格するレベルの講義は受けれます。
後は、講師の相性が大切です。通学の方が通信よりモチベーションが上がり良いでしょう。

補足TACは対応は良かったです（勉強できる中身が悪い）。レックはたまたまかも知れませが、模試の際誰も予備校の人がいなかったです（質問、有事の際に普通はいます）。早稲田予備校は普通。伊藤塾は近くにないですが、伊藤真さんの講演会を聞いた際のスッタフの対応は良かったです。大切なのは中身なので、レックか伊藤塾をやはり奨めます。

知名度は低いですが、東京法経学院が意外といいと思います。
２ちゃんねるで評判の高い寺本康之講師もいますし、費用が安いのも特徴です。

したがって、LEC・TAC・東京法経あたりだと思います。

ご存知だと思いますが、現在行政書士試験は年々難しくなってきています。特に、近年では司法試験や公務員試験崩れが大量に流入していて、問題もそういう試験のような問題が出るようになっています。

ということで、司法試験や公務員試験などで実績のある、ＬＥＣやＷセミナーなどの大手を利用するのがいいと思います。授業料が高いようなら、インプットは本を読むことにして、問題演習の講座だけとるようにしてもいいと思います。私はそうやって行政書士試験受かりました。お金をかけまくるのも問題ですが、かけなさ過ぎも問題だと思います。ちなみに、私はＷセミナーを利用しました。