司法書士資格試験「勉強方法」のコツ・ポイント 6

「司法書士資格試験「勉強方法」のコツ・ポイント 6」のまとめです。

4司法書士試験に関しては範囲が膨大なので予備校等が試験に出やすい論点を絞ってテキストにまとめています。
私なども予備校のテキストに載っていることは全て覚えるつもりで何周も何周も読みました。
他の受験生も当然勉強してますし、相対試験で上位2.8%が受かるような試験なので皆が知っていることは知らないと致命的です。

司法書士試験に関しては予備校のテキストに無駄が多いとは思いませんし、もっと言えば最低限だと思いますので、私は独学はオススメしませんね。

 

4簡潔に述べます。

まず、司法書士試験は過去問がどの試験よりも重要です。
択一に関してですが、記述は全くやらなくても良いくらい。
なので、過去問を完璧にすれば合格できるし、それで十分。
そしてテキストに戻る。絞り込みは過去問とテキスト、
繰り返すのも過去問とテキスト。

次に頭がよくないと自分自身認めているなら、予備校に通った方が、明らかに高速道路に乗るようにナビゲートしてくれて早い。
割引もきけば、30、40万くらいで申込ますので、親から借りてでもした方が早いですよ。

 

4・条文は丸暗記する必要はないですが、理解する必要があります。
・とりあえず、択一対策として、テキスト+過去問を潰したらいいです。
・まずテキストは一種類に絞って、全科目一通り終わらしてください。
・司法試験ではないので学者本はいりません。ひたすら予備校本の暗記です。
・情報は合格体験記とか予備校とかネットとか…

真剣にやれば、2年程度で受かります。

追記
私は18ヶ月の勉強で2回目で合格しました。