弁理士資格試験「通信講座・参考書・問題集」のコツ・ポイント 2

「弁理士資格試験「通信講座・参考書・問題集」のコツ・ポイント 2」のまとめです。

4弁理士です。

自分は受験勉強の後半は電車の中で講義を聴く形にしたかったので、ずっと通信でした。
ただ、論文答練は通学で受けた方がいいと思います。
制限時間内に解くというのは意思が強くないとなかなかできないからです。

TAC,LEC、代々木塾などの大手予備校でしたら、どこも大差ありません。
受験生の間はこれらの予備校について甲乙つけて喜んでいる人も多いですが、実際受かって合格者を見ると、色んな予備校を利用している人がいて、どこも大差がないとすぐわかります。
予備校によっても講師によって、かなり当たり外れが大きいですので、広告で大々的に取り上げている講師が一般に人気講師で無難かもしれません。

 

4予備校によって値段が違いますし、
1年で合格するとか2年で合格するとかのコースによって
異なると思います。

基礎の1講座でも10万は越えますよね?
1コース:1年:30万なら、安い方だと思いますよ。

予備校は、1つだけではないので、比較してみてはいかがでしょうか?
予備校によって、結構、差があります。
高ければ良い講座というわけではなさそうです。まぁ、本人の感じ方しだいですが。
LEC、Wセミナー、代々木塾、プログレッジ、GSNなど。

私は、短答と論文で予備校を分けました。

 

4弁理士ですが、どちらも変わりません。
一方の予備校だけを利用して受かった合格者は大勢います。
予備校ファンなどはどっちかを擁護したりしますが、そんなところで差がつくほど今の試験はレベルは高くありません。

自分の印象は
LECは講座が豊富で宣伝がうまい
TACは講座が必要最小限でコンパクト
という感じです。