土地家屋調査士の試験、勉強で必要な筆記用具とは?

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4●土地家屋調査士の試験および勉強をする上で必要な筆記用具

まず作図用のペンです。
これは人それぞれ好みも違うのでどれがとは言えませんが、0.3mm程度の太さのペンです。有名なところで言えばHitec-Cなどですが、私個人の感想からいえば、軸が細いし線が途切れやすくお勧めではないです。

試験ではどうしても焦って手が震えたりしますが、軸が細いペンは特に指に力が入りすぎて震えが増幅されます。
私は、漫画を描くときに使うペンを使っていました。ペン先に弾力があり多少力がかかってもかすれたりということはなかったです。

つぎに筆記用のボールペン
これも好みですのでいろいろ使ってみればいいですが、とにかく筆記具は軸が太い方がいいです。私はDrGripを使っていました。

あとは図面下書き用の鉛筆
できるだけ芯が硬いものがいいです。私は5H位を使いました。
ホルダー式のものが便利でしょうか!当然研芯器も必要です。

次に電卓
私はカシオ製でしたがこれも人の好みです。シャープとカシオじゃ操作感が全く異なります。

定規は
いろいろな試験予備校から出ている奴がありますよね!
あれがやっぱりいいです。

分度器、コンパスも忘れずに!
あとは問題をマークするための蛍光マーカーです。今の問題は複雑化していますから必要な部分をマークする技術はよく磨いていた方がよいです。

3色くらいあったらいいかもしれません。
勉強用としてはこの蛍光マーカーについてはペンの軸でこすれば消えるやつがありますよね!
あれが結構便利です。問題集にマークして解いた後、ドライヤーで温めればきれいに消えてくれますので効率的です。

 

4三角定規はスイスイくんスラスラちゃんが高いですがお勧めです。
合格までに二セットは使うと思います。
電卓はカシオfx-993ESです。