土地家屋調査士資格試験「勉強方法」のコツ・ポイント 4

「土地家屋調査士資格試験「勉強方法」のコツ・ポイント 4」のまとめです。

421年の試験に合格しました。

地方の普通高校卒で、自身は、ごく普通の知能だとおもいます。
3年前に一念発起して調査士試験をめざし、勉強を始めました。
まず、測量士補を独学で取得しました。
10年ほど前に宅建は取得していましたが、ほぼ初学で最初は、予備校の通信で基礎講座を受け、答練の通信を受けるという方法で勉強しました。

期間で言うと週28時間を21カ月続けて合格できました。

法律に関することは、短期間で詰め込むことも出来ると思いますが、書式に関する電卓の使い方や、作図に関してはやはりみっちりと、ある程度の時間を確保する必要があると思います。

 

4土地家屋調査士です。

1年の期間必死にやれば当然合格に近づきます。
しかし合格出来るかは分かりません。
学習期間としての1年は決して長いものではなく短期合格を目指す事を意識した方が良いです。
無駄な時間は殆どないと考えて勉強すべきです。

もし現在測量士補等を取得していないのであれば来年の合格は難しいものであり来年は測量士補等の免除資格を確実に取得すべきです。
そして再来年の本試験が勝負をかける年になると考えます。
2年をかけたとしても短期合格の部類に入ると考えます。

 

4測量士補の資格をまず取得しましょう。
これを持っていれば午前の試験は免除です(ご存知ならごめんなさい)。
試験合格には通信や予備校が現実的だと思います。
必要な勉強時間は1200時間〜と言われていますので、平日3時間、土日6時間のペースで学習できれば、一発合格も可能かと思います。
ただ、個人的には1年という長期スパンになるので毎週1日はまったく勉強しない日を設けるのもモチベーション維持には良いと思います。

 

4土地家屋調査士をしているものです。

私の場合、調査士の学校にいき、合格まで2年かかりました。
択一は、頑張れば独学でいけると思います。
書式は、コツがあるため、独学だと大変です。

私の私見ですが、学校にかようことをオススメします。

時は金なり。
学問に王道なしです。