土地家屋調査士資格試験「勉強方法」のコツ・ポイント 3

「土地家屋調査士資格試験「勉強方法」のコツ・ポイント 3」のまとめです。

4調査士と、行政書士有資格者

確かに個人差があるとおもいますよ。
でも結構本気で勉強すれば、1年で合格レベルまでいけると思いますよ。合格するかどうかは時の運ですけどね。難関といわれている資格の中では、とりやすいほうなんじゃないでしょうか。

調査士試験は、それほど頭に刻み込むように、正確に覚えなくても、基本書を眼で追うことを数回繰り返すだけでも、合格レベルにいけるように思いました。

 

4測量士補を先に取得すると試験が有利です。

 

4一応、土地家屋調査士の標準学習期間は2年と言われています。ちゃんと勉強した期間というと短いのですが、私も試験勉強を始めたのが平成18年の1月で、何とか平成19年の試験に合格しました。結果的に1年半くらいでしたね。

ただ、測量士補、2級建築士等の資格を持っていると午後の部の試験が免除になるので、比較的易しいといわれる測量士補を先にとる人が多いようです。

最近では、電卓の使い方や作図の手法も研究されています。法律系要素と測量系要素を併せ持つ資格なので、他には類を見ないかもしれませんね。文型の人と理系の人が入り混じってる感じです。

 

4測量士補3カ月
土地家屋調査士1年
宅建2カ月
でそれぞれ合格しました。

普通高校卒業です。
択一は独学でも大丈夫ですが、書式は経験者から技術・コツを教えて貰わないと大変です。