宅地建物取引主任者資格試験「通信講座・参考書・問題集」のコツ・ポイント 2

「宅地建物取引主任者資格試験「通信講座・参考書・問題集」のコツ・ポイント 2」のまとめです。

4当方宅建試験合格者です。

おすすめの参考書は「らくらく宅建塾」です。
当然ですが問題集(過去問)も購入してください。宅建用の六法もあればなお良いですが、これはどうしてもというわけではありません。時期的には3月上旬からで十分です。平日1~2時間、休日3~5時間位の勉強で合格レベルまで達すると思います。

 

4佐藤孝 著の「らくらく宅建塾」というテキスト1冊と、

その過去問である、「過去問宅建塾」の3冊の、

合計4冊をしっかりやれば、半年で受かります!

本当に良いテキストと参考書ですよ!お勧めです!

私は独学、初学者で、何の資格も持っていない段階から、その4冊だけで、模擬テストなども一切受けず、試験では43点取れましたので!

その4冊をやれば、必ず受かります!

逆にこれ以外やっちゃいけません!無駄な知識が入り込んできて、訳が分からなく、なっちゃうから・・・。

過去10年間のをやればそれから7割は出ますよ!

 

4参考書は『らくらく宅建塾』、過去問題集は『過去問宅建塾(壱)(弐)(参)』(※3冊です。)がお勧めですね。
解説が分かりやすいので初心者のあまたにも入ってきやすいですし、汎用性が身に付きます。
ただ上記の参考書や問題集は宅建の受験者の中では一番売れています。
宅建は高得点を取るということより、周りの受験者にいかに差を付けるかが重要になってきます(合格基準が定められていないため)。
宅建の分野の中で一番難しく他の受験者と差が付きやすいのは権利関係(民法)です。
権利関係は私の経験上より多く問題数をこなすことが本試験で得点できる最良の手段です。