電気工事士資格試験「勉強方法」のコツ・ポイント 1

「電気工事士資格試験「勉強方法」のコツ・ポイント 1」のまとめです。

●二種
過去の問題集とテキスト本を購入し勉強する事を
お勧め致します。

手順としては過去問題集をまずは実施し、間違えたところを
テキストなどで学習するって感じです。

始めは全く出来ないかもしれませんが、繰り返し実施する事で
自分が分かりやすいところと間違えやすいところが
分かってくると思います。
また同時に問題の出題傾向も分かってきますので
自分なりの得点のとり易いところを重点的におさえるようにして
合格点を目指しましょう。

 

 

●二種
とにかく解説の充実した過去問を買って5年10回分を暗記するまで繰り返す
5回以上回すといい
できたら10回
わからないところはググれば親切なページがいくらでもあるから
やり方を書き出して暗記

何も知らない状態からでもいきなり過去問
これがコツ

最後の方は結構高速で回せるから10回くらいなら2-3週間で終わる
それで楽勝で受かる

 

 

●二種
経験者か学生かで異なるでしょう。経験者なら、筆記を重視して、学生なら実技の試験を視野に入れて勉強して行きます。どちらにせよ、筆記が受からなければ、実技の試験は受ける事が出来ませんから、筆記が受かった時の事を踏まえて、実技を視野に入れて勉強して行きます。いざ、電気工事士に成り、工事をするに当り、配線図が読めない人は仕事に成りませんからね。従い、配線図、識別、鑑別から勉強を始め、ここが完璧に覚えるまで計算、法規、施工法は後回しにして下さい。点が取りやすい所を重点的に覚えて、難しい所は後回しにして勉強して下さい。配線図などで、間違う事が無くなるまで勉強して、完璧に成ったら、後回しにしてた計算に移ります。計算などは大体のパターンが有りますから、過去問をやり込めば大丈夫だと思います。施工法、法規は丸暗記に成りますから、ひたすら読み返す事で理解は出来るかと思います。100点を目指す方には参考には成りませんが、受かれば良いって方ならこのやり方で十分受かるでしょう。今は実技の候補問題が13問公表されてますから、配線図を覚える過程で連絡しておけば、後が楽に成ると思います。私は、過去問を重点的にやり込み、問題を予測、予想しながら覚えて行きました。平成18年前の試験は今よりもっと難しかったですから、今現在は楽だと思います。

●二種
通販や書店で手に入る2種電工のテキストで一通り勉強して直前に過去問題を5年分ほど繰り返し解けばほぼ合格できます。

技能試験だけは工具や練習用部材の購入でどうしても2-3万はお金が掛かりますのでそのつもりでいてください。

 

 

●二種
過去出題された5年分の筆記試験の問題を4~6回繰り返し勉強すれば大丈夫だと思いますよ。

計算問題は出ますが、適当で回答すればいいです。(計算問題は、50問のうち、3~6問です。)