社会保険労務士資格試験「勉強方法」のコツ・ポイント 12

「社会保険労務士資格試験「勉強方法」のコツ・ポイント 12」のまとめです。

42009(平成21)年の第41回労務士試験に独学&公開模擬試験で合格した者です。

元々苦手な分野でしたらいきなり過去問や公開模擬試験にチャレンジするよりもまずは書店等で販売されている「一問一答」方式の問題集を購入して問題にチャレンジする方法をお勧めします。

おそらく質問者様は「択一式」の過去問や公開模擬試験の問題にて5択のうち3択までは理解されていると思われますが、あとの2択で「どちらが正解(または不正解)の択かな・・・?」と迷われているのではないでしょうか?
そういう受験生の方が自信を付けるにはやはり「一問一答」です!
「一問一答」でしたら過去問や公開模擬試験と違い1択ずつ正解・不正解をチェック出来ますので「正解率」は一気に高くなるでしょう!
正解率が高くなるということは当然ながら自信に繋がりますし、その自信をエネルギーとしたうえで改めて過去問や公開模擬試験の復習に挑めば宜しいかと思いますよ。

「一問一答」、今の質問者様でしたら3日、遅くても1週間もあれば一冊やり終えることが出来るのではないでしょうかね。
私はそう信じていますよ!

 

4試験までをいかに過ごすかにかかっています。
本番まで試験のことだけを考えて過ごしてください。

私も模試の判定は合格圏には達していませんでしたが、自分を信じ、今まで使ってきたテキスト・問題集・模試などを繰り返し繰り返しやりました。
不安で不安で 本当に合格できるだろうか?と思いました。
その一方で必ず合格するんだという 強い思いも持っていました。

気持ちを強く持って、ラストスパート頑張ってください。

 

4苦手な問題は再度間違える可能性が高いです。
一度間違えた問題は、3回連続正解するまでやりましたけどね。