消防設備士資格試験「勉強方法」のコツ・ポイント 2

「消防設備士資格試験「勉強方法」のコツ・ポイント 2」のまとめです。

勉強法はやはり基本書を読んで、あとは問題集を
繰り返しやるのが王道ですが、実技は記述式が大
半なので、キチンと理解して憶えないと回答でき
ません。

 

 

参考書を読んで合格しました。

私は、参考書にて勉強する以外に勉強方法は見当たりません。

 

 

過去問も必須勉強法だが消防設備士全般に言える事は鑑別試験が要注意!特に6類は消火器の外観やノズルの形状など又、畜圧式や加圧式など特に注意する事。本数計算も過去問より勉強しておく事。

 

 

基本的に資格試験ですので,過去問丸暗記でほとんど対処出来ます。
というのは,法令問題の場合は消防法や消防法施行令の中で設備に関係する部分しか出ないのです。
その中でも特に知っておかなければならない「業界の常識」を出題します。
となると,自ずと範囲は決まってくるのです。
また,その他の科目についても,そうコロコロと内容が変わるものではありませんから,問題集をやれば十分でしょう。
ただ,詳しく理解するためには,消防設備六法や問題集だけでなく参考書を持っておくと良いでしょうね。

 

 

消防設備士乙種6類 ですが、1ケ月あれば充分だと思います。私は1週間しか勉強しませんでしたが、勉強法が違うので試験に受かるという勉強であれば1ケ月で充分かなと・・・
私の会社のアルバイトの人が何人かこの資格に合格しましたが、その方々は3ケ月前から勉強していたみたいです。

 

 

真面目に取り組めば3ヶ月くらいで合格できると思いますよ。
もちろん、たくさん勉強することは悪くはありませんが・・・。
甲種の合否の分かれ目は、実技の製図です。
どのくらい消防設備の知識があるか分かりませんが、まずは4類のテキストを1冊買って、勉強を始めましょう。
甲4の試験は、乙4の試験範囲+製図という感じなので、まずは乙4に合格できるレベルまで頑張りましょう。
乙4のレベルまで行き着いたら、4類の製図だけを解説しているテキストを買って、甲4に合格できるように製図を重点的に勉強します。
時間があるなら、それを繰り返して、問題集を買って解いてみるのも良いと思います。