柔道整復師資格試験「勉強方法」のコツ・ポイント 2

「柔道整復師資格試験「勉強方法」のコツ・ポイント 2」のまとめです。

私の2月頃の勉強量は10時間を余裕で超えていました。それまでは(1月初旬くらいまでは)そこまで集中出来ませんでしたが、1月下旬くらいからは鬼の形相のようなイメージで勉強を消化したものです。因みに受験生は勉強に勉強を重ねることによって集中力が昂まります。普段ならとても出来ない勉強量もこの時期の受験生なら可能になるものです。

主要教科の点を上げるのなら…今の勉強にその教科の教科書の読み込みを追加します。

そして一般教科全体なら…これは過去問、もしくは模試の一般を繰り返すことでしょう。また過去問の勉強だけでは絶対に合格ラインには足りませんが、一般の6割には到達すると思います。

 

 

自分が学生の時は、過去問やってわからないとこは教科書を見直し覚え、あとは黒本など空いた時間見たりしてました。
あと過去問やってて教科書にも黒本にも載ってない内容があったら、模範解答の解説を読み黒本などに書き足りしてました。

 

 

とにかく国家試験問題集を解いては?
解説を繰り返し読みましょう!
解剖学は簡単な絵を描くなどしてイメージしましょう。

 

 

過去問やって間違えた問題は、過去問の解説と教科書で確認。
模試も同じく、間違えた問題は解説と教科書で確認。

 

 

現役柔道整復師です。
模試を使って勉強は、解くことではなく解いた後に教科書などを使って理解することが大切です。

理解をすれば、多少問題が変わっても解けるでしょう。

私は、1日2〜3時間で集中してやってました。

それ以外の時は、教科書をただただ読み返すという作業でしたよ。