臨床検査技師「通信講座・参考書・過去問題集」のコツ・ポイント 1

「臨床検査技師「通信講座・参考書・過去問題集」のコツ・ポイント 1」のまとめです。

問題集は金原出版の過去問集を使っていましたね。これは回答だけでなく一言解説(何が違うのか)があったので、大変覚えやすかったです。

 

 

お勧めは金原出版の臨床検査技師国家試験問題注解です。

これ一冊を完璧に理解できれば問題なく合格出来ます。

しかし、これ一冊をやるのに一回目は一ヶ月程度、2回目からはもっと速くなりますので、医歯薬の問題集もやりましたし、ファーストトレーニングも使いました。でも一番は養成校の試験対策で連日1000問とかのトレーニングをやったことです。本番では時間が余ってしまって手持ち無沙汰になったくらいでした。

 

 

私は医歯薬出版株式会社の「臨床検査技師国家試験問題集」を使っていました。
→学校で購入が決まっていたのもありますが…。

過去4年間の国家試験に加え、分野ごとの問題集ががついているので、苦手な分野を潰していくのにはとても使いやすいと思いました。たまに解答や解説が合わない(?)ところもあったので、教科書や参考書も見ながらやるのをおすすめします。

また、同じ出版社の「ファーストトレーニング」も活用してました。こちらは一問一答の○×式になっていて、ポイントを押さえるのにちょうどいいめ思いました。

 

 

私は一年時から金原をやっていましたので
年度を変えて2冊の金原をボロボロにしました。
その際、各科目毎に本をバラバラにして製本し治して使いました。